

こんにちは!イッシー(@issy6777)です!今回は「チーズはどこへ消えた?」を読んでみたので紹介していきたいと思います。
皆さんは本を読んでますでしょうか?
僕は全然読まない人でした(笑)
よく「本を読め」って聞きますけどいざ読むとなると何から読んでいいのか…
そんな僕が最近読み始めた本の中の一つでもある「チーズはどこへ消えた?」を紹介したいと思います。
【読もうと思った理由】
全く本を読む習慣が無い僕がこの本を読もうと思ったきっかけは友人の勧めでした。
とりあえず何から読もうかなと考えていたところ、
「絶対面白い」「すぐ読める」「人生の考え方が変わる」
と言われ半信半疑で購入しました。
【こんな人にお勧め!】
- 最近本を読もうと思ったが何から読めばいいかわからない
- 分厚い本は読みたくない
- 何か行動しようとしているがなかなか行動できない
- 細かい字をダラダラ読みたくない
【読んでみて】
実際に読んでみると100ページもないので1時間足らずで読むことができました。
中身もストーリーがあって読みやすいのでとても面白いです。
大まかに内容を説明すると4人(匹)の登場人物が洞窟の中でチーズを求めて彷徨い歩く物語。目の前のチーズで満足するのか、新たなチーズを見つけるために行動するのか、チーズの将来を考えてどう行動するのかなど、4人(匹)それぞれが違う方法でチーズを見つけ、いかに最高のチーズを手に入れることができるのか?
「チーズ」と言うのは例えの表現で、今の人間社会に当てはめることができます。僕は今働いている会社に置き換えてみました。例えば「チーズ」→「給料」に当てはめることができます。今の給料で満足なのか、でも今の会社が潰れない保証はない、より良い給料を求めて行動するべきなのか、みたいな感じで様々な物に置き換えることができます。それを「チーズ」と言う単語でわかりやすく説明しています。確かに今の給料が低いと思っても転職するのは勇気が要りますよね。
自分が感じたのは、『何か行動して周りが変化するのは怖いことかもしれませんが、行動して変化したことでより良い違う未来が待っている』と言うのを教えてくれる本だと思います。
【最後に】
この本はこれから本を読もうと思っている方にすごくお勧めの一冊です。
ページ数も少ないので寝る前などにサクッと読むことができます。そして行動することの大切さ、変化は恐怖ではなく楽しむべきだと気づくはずです。